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プレーリードッグを育ててみよう


甘えたりもするプレリードッグ

プレーリードッグを飼ってみたいという人は少なくはないものの、ペットとして一般的ではないため飼育方法が分からないということで飼育を諦めてしまう人もいます。
しかしプレーリードッグを飼うことは難しくはありません。
懐けば甘えたりもしてくる、とても可愛いペットになります。
プレーリードッグは、その名称だけみれば犬科?と思われるかもしれませんが、姿を見れば一目瞭然、リス科の齧歯類です。
ちなみに鳴き方だけならキャンキャンと鳴くので犬に似ています。
齧歯類は何でもかじってしまう性質がありますので、そのため放し飼いはできません。
普段はゲージに入れて飼うことになるでしょう。

横幅が広いゲージで飼育しましょう

プレーリードッグ用のゲージは売っていませんので、他の小動物用(うさぎなど)のゲージを購入します。
よじ登って落下する危険性も考慮して高さはなくていいので、横幅が広いゲージにしてあげましょう。

色んな物をかじってしまうので注意

ゲージから出して遊ばせる時にも柱、襖、カーテンなどをガジガジしてしまうので注意して見ておいてください。
特にコンセントに差し込んだままの配線コードは危険です。
大事なプレーリードッグが感電してしまうこともあるので充分に気をつけましょう。

快適な温度は20℃~28℃くらい

飼育環境は人間とほぼ変わりないので飼いやすいのが特徴です。
約20℃~28℃くらいがプレーリードッグにとって快適な気温ですので、この温度なら人間も快適に暮らせます。
ちなみに15℃以下になると仮死状態になってしまう可能性があるので、冬場はヒーターで保温してあげましょう。
そして、できれば1日数十分の日光浴をさせてあげることです。

触れ合う時間がないとストレスが溜まってしまいます

エサは生牧草と乾燥牧草になります。
専用フードがあるので、それを利用するといいでしょう。
さて、プレーリードッグの性格ですが、実は甘えん坊で飼い主との触れ合いを好みます。
そのため触れ合う時間がないとストレスが溜まり、自咬症になる可能性もあるとされています。
実際、野生のプレーリードッグは群れを成して生活する動物ですので、本来は1匹でいるものではありません。
そのため仕事が忙しく毎日の時間に余裕がない方や、留守にすることが多い方が1人で飼うことは難しいでしょう。
ただ、飼い主が充分な時間を取れないという場合は2匹以上で飼育して寂しさを埋めてあげるという方法もあります。
しかし、プレーリードッグ同士の相性でうまくやれるかどうかが変わるため、安易に2匹を同じ場所で飼育するのではなく、飼育しているプレーリードッグの性格を把握した上でもう1匹飼育するかどうかを検討するのがいいでしょう。