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エビを育ててみよう


シュリンプ

綺麗で可愛らしいエビ

エビを育てるといっても、車エビや大正エビなど食べるエビをそだてるのではありません。
鑑賞用として、水族館などでも見かける淡水の小さくて可愛らしいエビを飼育しようというものです。
飼育に必要な主なものとしては、ガラス水槽、ハロゲンランプ、サンド、こけ流木つきの水草などを用意するといいでしょう。

人気が高いエビとしては、ビーシュリンプがあります。
中でも、赤と白の模様が愛らしいビーシュリンプSPレッドは水族館などでも飼育されていて、子供から大人まで思わず夢中になってしまう美しさがあります。
日の丸カラーが親しみを呼ぶのかもしれません。

一般的なビーシュリンプは黒とグレーがかった白の二色が特徴ですが、ちょこちょこ動き回る姿が愛らしく、見ていて飽きません。
大きさはわずか2センチほどの小さな体で水草の上をせわしなく動き回ってみたり、砂の中から小さな物体を拾い上げてみたりとユニークな行動で楽しませてくれるでしょう。
泣いたり騒いだりもしませんから、都会の一人暮らしのお部屋で寂しさを紛らわせるにも最適かもしれません。

暑さに弱いので25度以下を保って

気を付けたいのは、ビーシュリンプは暑さにとても弱いということです。温度が25度以上にならないよう気を配らねばなりません。夏は冷房のある部屋に置き、外出時も冷房を切らさないように温度設定をしてください。特に近年の猛暑では直ぐに参ってしまいます。

一方で逆に冬は冷たすぎると動かなくなってしまうので、暖かくする必要があります。
寒い部屋で飼育する場合には専用のオートヒーターを購入し、
25度以上に上がらない範囲でエビが快適に動き回る状態を保ってあげましょう。

運がよければ子エビが誕生するかも知れません

小さな水槽で1匹からでも飼育可能ですが、5匹程度揃えると、いつのまにか自然繁殖をする可能性があります。ビーシュリンプの場合、運が良ければただ飼育しているだけで、特別なことをしなくても子エビが誕生する期待が持てるでしょう。
そして、エビ初心者の方におすすめなのがチェリーシュリンプです。
ビーシュリンプよりも比較的暑さ強くて、丈夫な性質があるため飼いやすいのが特徴です。

赤が鮮やかなチェリー色をしていますが、環境に慣れてくると、どんどん深みを増してくるという特性があります。
もっとも、飼いやすいとはいえ夏は涼しく保ってあげる必要があります。
また、冬場に室温が20度以下になる部屋で飼育する際は必ずオートヒーターを設置し、
20度を下回らないようにしてあげてください。

エビたちは20度から23度程度が適温といえるかもしれません。
こちらも1匹でもいいですが、5匹程度揃えるとビーシュリンプよりも自然繁殖が容易といえます。