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シマリス


トウモロコシ

栄養バランスを考えましょう

とても愛らしい仕草や表情を見せてくれるシマリスは、上手に飼育すると飼い主の手に乗ってくるのでとても可愛い存在になります。
人間は怖い存在ではないと認識してくれるまでには時間が必要になるかもしれませんが、慣らすために一番良い方法が美味しい食事を与える事です。
わざわざ自分で餌を探さなくても、人間が与えてくれるから安心だと認識するようになると、自分から飼い主の側に寄ってきて餌をねだる素振りを見せてくれるでしょう。
可愛らしいシマリスのために美味しい食事を用意してあげたいものですが、シマリスが好んで食べるものだけを与えていると栄養バランスが偏ってしまい短命になる可能性が高いです。
できるだけ長く一緒に生活できるように、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

参考:http://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/kaikata/3.htm

主食、副食などのバランスを考える

シマリスに適した食事と言えばひまわりなどの種というイメージを持っている方が多いはずです。
ひまわりの種を食べている様子はとても可愛いのでいつまでも眺めていたくなるものですが、過剰摂取させるとシマリスの体にとっては決して良い食べ物とはいえません。
種には新たに芽を出すために必要とされる植物の栄養がたっぷり詰まっています。
だからこそ美味しいと感じるのですが、ひまわりの種についてはほとんどが脂肪分で構成されているので過剰摂取は体に良くないのです。
ひまわりの種から油が採れることからも、油分の多さがおわかりになると思います。
間違ってもひまわりの種などを主食として与えるのは止めて、おやつ程度にして一日に数個与える程度に留めておきましょう。
主食として適しているのはハト用の餌です。
ハトの餌にはとうもろこしや小麦、そばなどの穀物類が丁度良く配合されています。
リスやハムスター用のペレットでも良いと言われていますが、シマリスに関しては若干生態が異なるため主食としては適さない場合があると判断できます。

他にも野菜や果物なども与えるようにしてください。
時々動物性のたんぱく質も必要とします。
ゆで卵の黄身だけを少量与えたり、ミルワームという虫を与えてください。
自然界でもシマリスは昆虫を捕まえて動物性のたんぱく質を補っています。
家庭で飼育する際にもシマリスが必要としている栄養素をバランスよく補ってあげるように心がけてください。

与えてはいけないもの

シマリスは雑食性が強い傾向がある動物ですが、だからと言って何でも与えてはいけません。
例えば落花生は、殻の部分に発ガン性が指摘されている成分が含まれているため与えないようにしてください。
リンゴやさくらんぼ、桃などの種を与えるのも厳禁です。
人間用のナッツ類もNGです。
適度に野菜を与えることは大事ですが、ほうれん草やネギ、ニラ、じゃがいも、トマト、梅、銀杏などは与えないでください。